電子情報通信学会総合大会講演要旨
D-9-20
スマートフォンを用いた消費カロリー推定手法の検討
◎吉田慶介・田中幹衡(東京電機大)・松野省吾(電通大)・大山 実(東京電機大)
近年,高機能なスマートフォンが広く普及し,それらは単なる電話機能を持つものでは無く情報収集や情報発信の道具となっている.さらには,スマートフォンユーザの行動や普段の生活を支援するツールとして発展してきている.最近は特にライフログやユーザの状況に合わせたコンテキストアウェアなサービスにも期待が高まっており,スマートフォンを用いたユーザの行動認識を行う研究が盛んである.本稿では多様なセンサなどを搭載し高機能化したスマートフォンを用いてユーザが現在どのような手段で移動しているかを推定する移動状態推定手法を検討し,4つの機械学習アルゴリズムを用いた評価実験を行った結果を示す.さらにその応用として消費カロリーの推定手法についても検討を行う.