電子情報通信学会総合大会講演要旨
D-9-14
NTP時計に船内時を提供するための実装手法と精度調査
○鈴木 治・志井典子・大藪雅史(鳥羽商船高専)
大洋を航行中の船内で1日に1〜2 回変更される船内時用の配信方法にNTP (Network Time Protocol)を利用することを提案する。
NTPはネットワーク上でUDPを利用して時刻情報を配信する。しかし、市販されているNTP時計は時刻差を日々変更することは想定されていない。そこで、NTPの基準時計としてサーバ内蔵の時計そのものを船内時として変更し対応する。その精度を他のNTPサーバ間で比較したところ船内生活を送る上で問題とならないことを確認した。