電子情報通信学会総合大会講演要旨
D-9-5
プログラミング能力の違いによるプログラム作成過程の特徴分析の一考察
○中根 翔・岸本頼紀・中薗友樹・大森明依(東京情報大)
プログラミング能力の向上のために大学などでプログラミング学習が実施されている.しかし,その中でもプログラミングを難しいと感じ挫折してしまう学生がいるという問題がある.この問題への対応として,個別指導や支援システムなどが提案されているが,根本的な問題解決につながっていないという問題がある.そこで,プログラム作成時の振る舞い着目する.プログラミング能力が高い者と低い者では,プログラム作成過程においてどのような違いがあるかが分かれば,プログラミング学習を効果的に行う際の一助となると考える.
本論文では,プログラミング能力が異なる者に同じプログラム課題を実施し,その作成過程における特徴について,視点と操作に着目して分析した結果について論じる