電子情報通信学会総合大会講演要旨
D-9-2
プログラム構造形式化のマルウェア静的解析への適用法
○小宮大智・鈴木裕司・渡邊達也・岸本頼紀(東京情報大)
近年マルウェアの増加が止まらない。これらへの対策として,マルウェアの特徴や類似性を分析するために,マルウェアプログラムをリバースエンジニアリングし,得られたソースコードを解析する.しかし,逆コンパイルされたコードは正しくプログラムコードを再現しているわけではないため,そのままでは分析が難しい.これに対する分析手法としてプログラム構造形式化の適用が提案されている.
本論文では,マルウェア解析のために逆コンパイルしたJavaプログラムに対してプログラム構造形式化を適用する手法について論じる.