電子情報通信学会総合大会講演要旨
D-6-18
MATLAB における計算機合成ホログラム生成の高速化
◎根尾 敦・角江 崇・下馬場朋禄・伊藤智義(千葉大)
ホログラフィを用いた 3 次元表示システムの開発を行っている.
システム内で生成する計算機合ホログラム(CGH:Computer Generated Hologram)は画像処理計算と類似性が高く,計算負荷が高いという特徴がある.そのため,従来はマルチスレッド処理やGPU(Graphics Processing Unit)処理に対応したC 言語で実装していた.しかし,MATLAB も2007年にマルチスレッド,2010 年にGPUの各処理に対応した.本発表では計算の高速化に対応し始め,画像処理と親和性の高いMATLABでCGH 計算を行う際の4つの高速化手法について報告する.