電子情報通信学会総合大会講演要旨
D-6-2
複数の計算機間でのユーザプロセスの共有
○玉井智規・芝 公仁(龍谷大)
近年,プロセッサのマルチコア化,メモリの大容量化といった計算機性能の向上に伴い,並列分散システムの領域が拡大してきている.これを受けて,分散システムの研究が行われている.効率的に並列分散処理を行うためのプラットフォームである,プロセス共有機構というシステムの開発を行っている.本システムは,コンセプトの1つとして,実行対象であるアプリケーションへの変更を行わないことを目指している.また,本システム上で複数のプロセスを同時に実行でき,任意の場所へスレッドを移送することを可能としている.