電子情報通信学会総合大会講演要旨
D-4-18
ランナーの運動レベルを考慮したランニング用デフォルメ地図生成手法の提案
◎住谷泰正・小尻智子(関西大)
ランニングやウォーキングなどのエクササイズは人それぞれが目的とする運動の強さ(運動レベル)を反映したコースを選択すれば効果がある.しかし,初めての土地では希望する運動レベルに応じたコースを選択することができない.一方,年齢が同程度の人であれば,コースに対する運動の厳しさはある程度類似していると考えられる.本研究では,ランニングを対象とし,他者の運動履歴からユーザの運動レベルに応じたランニング用デフォルメ地図を生成する手法を提案する.ランナーにとっての運動レベルは心拍数から推測できるため、本研究ではウェアラブル端末等で取得される同年代のランナーの心拍数を用いて個々の道の運動レベルを特定し,その運動レベルに応じて道の色を変化させる.