電子情報通信学会総合大会講演要旨
D-3-4
モデル検査を用いたサービス競合仕様検査
○山田真一・南田幸紀(NTT)
仕様不備が要因で設計工程以降に検出される不具合がある.
そうした不具合は,仕様検討からの手戻りとなり,開発やリリースの遅れにつながるリスクが大きい.
仕様不備の中でも,サービスの多様化に起因する多重サービス競合仕様の不備が多く,厳密にサービス競合仕様不備を検出する手法が求められている.
近年,厳密な検証を行う技術としてモデル検査が注目されている.
本稿では,サービス競合仕様に対してモデル検査を適用するためのモデルを提案する.
また,提案手法を実サービスに適用した評価結果についても述べる.