電子情報通信学会総合大会講演要旨
D-3-1
関数型リアクティブプログラミングによる組込みシステムの実現
◎中野史彬・大森健児・佐々木 晃(法政大)
自動車の制御システムに代表される自動化システムは,近年複雑化しており,テストやデバッグ等が難しくなっている.安全性が求められるこのようなシステムではバグによる予期しない行動を起こさないよう細心の注意を払う必要がある.そこで,質の高いシステムを組みやすい関数型言語を用いて関数型リアクティブプログラミングによる組み込みシステムの実現を行った.FRPによって値や時間の変化に対しての処理が行いやすく,また未来に対する処理が実現できるようになったため,処理の記述が簡単になった.