電子情報通信学会総合大会講演要旨
C-14-16
軸外しパラボラアンテナを用いた共鳴トンネルダイオードによるテラヘルツビーム到来角度推定
○金井伸也(パイオニア)・向井俊和(ローム)
我々は、共鳴トンネルダイオードを用いた、THz波による計測技術の研究を進めている。
広範囲計測を実現するためには、受信時の到来角度の検知が必要となる。
その手段として、パラボラアンテナを用いて受信ビーム走査を行い、受信パターンマッチングを適用する手法を検討した。
その結果、受信強度分布から、妥当性のある推定結果が得られることを確認した。
本手法を送信ビーム走査と組み合わせることで、広範囲のTHz計測が可能になると考えられる。