電子情報通信学会総合大会講演要旨
C-12-35
遺伝的アルゴリズムによるスタンダードセル自動配置手法
○小松拓夢・北川章夫(金沢大)
デジタル回路のLSIの設計において,スタンダードセルの自動配置配線は広く使われている.自動配置配線に使われる商用CADは,操作が煩雑で高価格であるという事情もあり,ホビーユーザーや,資金力の低い企業が利用することは困難であるから,これから先,オープンソースで広いユーザー層が利用しやすい自動配置配線ツールの需要が高まると思われる.そこで本研究では,その一環として遺伝的アルゴリズムを用いた自動配置手法を試みた.2つの交叉手法手法をテスト回路に適用し,それぞれにどのような傾向が見られたかを比較した.