電子情報通信学会総合大会講演要旨
C-12-26
25Gb/s,480mW,3.3Vpp小型CMOS変調器ドライバ
○中野慎介・野河正史(NTT)・土谷 亮・小野寺秀俊(京大)・野坂秀之(NTT)
光通信分野では伝送密度向上に向けて、高速かつ低消費電力な小型トランシーバ回路が必要である。長距離かつ高速な光通信向けに外部変調器を用いた送信器が広く用いられているが、変調器の駆動には3Vpp以上の大きな信号振幅が必要であり、変調器を駆動するドライバ回路の消費電力が大きい点が課題となる。また変調器ドライバ回路では耐圧面で有利な化合物半導体が用いられる事が多く、回路の小型化も課題である。本研究では、CMOSプロセスを用いて高速かつ低消費電力な250umピッチ集積が可能な小型変調器ドライバを実現したので報告する。