電子情報通信学会総合大会講演要旨
C-3-36
側壁にラフネスを有する導波路型偏波変換器
○高田 匠・山内潤治・中野久松(法政大)
我々はこれまで, 様々な形状の導波路型偏波変換器を提案し, 偏波変換特性を評価してきた. 導波路型偏波変換器のような強導波路では, 製作過程で生じる側壁のラフネスによる特性悪化が懸念される. 本稿では, スロット導波路型及び全反射を利用した偏波変換器の側壁にラフネスを考慮し, 偏波変換特性を評価する. スロット導波路型は間隙の加工に高い精度が要求されることを示す. 全反射を利用した偏波変換器はラフネスの影響を受けにくい構造であることを明示する.