電子情報通信学会総合大会講演要旨
C-3-27
F-SASセンサの女性に対する嚥下障害測定
◎佐野貴弘・三田地成幸(東京工科大)・土師知行(広島県立大)
我々は呼吸による側圧変化を、マイクロベンディングロスを利用し、信号光変化として捉える光ファイバを用いた睡眠時無呼吸センサ(F-SASセンサ)を開発している。耳内嚥下音とF-SASセンサシステムを同時記録できれば,嚥下障害のスクリーニングや嚥下運動の解析に有用であると考え、嚥下運動と耳内のクリック音の同時測定を行った。新たに作製した2ch式ファイバシートを含め、
8種類の嚥下用光ファイバシートを比較し、感度評価を行った。また今回は、通常の連続空嚥下に加え、水の連続嚥下、水の嚥下からのメンデルゾーン、咀嚼から嚥下に移る際のデータも取得した。