電子情報通信学会総合大会講演要旨
C-2-64
バラクタ結合を用いた周波数/帯域幅可変フィルタ
○村口昌史・西川健二郎(鹿児島大)
近年,研究開発が進んでいるコグニティブ無線においては,周波数,通過帯域幅可変可能なフィルタが求められている.既にコムライン型フィルタの共振器間に可変容量を接続することで磁気結合を弱くし通過帯域幅を可変できることが報告されているが,通過帯域の低域側の抑圧比が小さくなる問題があった.そこで,本研究では容量結合を主に用いることで低域の抑圧比を改善できたので報告する.