電子情報通信学会総合大会講演要旨
C-2-1
路上監視レーダ向け送受信用ミキサ
○姉川 修・大塚 晃・川崎 健・塚島光路・久保田 幹・荻田省一(住友電工)
 近年、交通事故の撲滅に向けて、各種レーダが盛んに開発、製品化さている。中でもミリ波レーダは全天候性に優れているため、衝突防止用のレーダとして注目されている。ミリ波製品が普及するためには、安価なミリ波デバイスの開発が鍵となる。低価格化実現に向けて、半田リフロー対応やパッケージレス化が重要な課題である。
 以上を鑑み、高集積化が可能な3次元MMIC技術と、低損失で実装簡略化とパッケージレスによるコスト低減が可能な、WLCSP技術を適用し、路上監視用レーダ向けのチップセットを開発している。本発表ではIF信号とミリ波の変換を行う送受信用ミキサについて報告する。