電子情報通信学会総合大会講演要旨
C-1-15
多偏波SARデータを用いた被災住宅検出のための偏波回転角補正
○佐藤亮一・山口芳雄・山田寛喜(新潟大)
本稿では,多偏波SARデータを用いて,大地震等で変形した被災住宅群を良精度で検出するために,偏波回転角補正の改良を試みる.ここでは,アジマス方向の地面の傾斜や住宅群の並び方向とレーダ照射方向との傾き等により,レーダ座標とターゲットの対称軸とが一致していない場合に発生するオリエンテーション角(OA)シフトの補正に加え,
ターゲットの散乱メカニズムを表すα角のシフトを補正する回転角補正について検討する.