電子情報通信学会総合大会講演要旨
C-1-12
均質誘電体円柱の再構成への区間解析の利用
○石田健一(九産大)
散乱波から物体を再構成する逆散乱問題に対し,散乱波の測定値と計算値の差に関する目的関数の最小点を求める手法がある.本稿では,散乱波から均質誘電体円柱の屈折率を推定する問題を,区間解析の考え方を用いて解いている.数値例では,半径が入射波の波長で屈折率が2の均質誘電体円柱について,局小解に補足されず真値が求まったことを示している.