電子情報通信学会総合大会講演要旨
BT-2-4
5Gにおける電波伝搬シミュレーション技術
○今井哲朗・大巻信貴・奥村幸彦(NTTドコモ)
5Gシステムでは,超高速・大容量伝送を実現するために,高SHF・EHF帯の利用が検討されている.これらの周波数帯における伝搬特性を効率よく検討するためには,実測とともに伝搬シミュレーションも必要である.現在,伝搬シミュレーションとして一般的に利用されている方法にレイトレーシング法がある.本稿では,高SHF・EHF帯の伝搬シミュレーションにレイトレーシング法を用いる際の留意点について,今後検討すべき課題とともに述べる.