電子情報通信学会総合大会講演要旨
BS-6-3
豪雨災害に対処する降雨・水位センサーネットワークの検討と実験
○Hong Quan Le・山崎克之(長岡技科大)・山本 寛(立命館大)
山間部が領土の7割を占める日本では、豪雨による土砂災害への対策は重要な課題である.発生時刻・場所の特定が難しい事や、被害エリアが大きいという特徴で、災害対策が非常に困難である.既存の土砂災害対処システムでは、主に災害が起こってから処理を行うため、避難警告などの対応が難しい.本研究では、無線ネットワークを活用して雨量と水位情報をリアルタイムに測定・分析することにより、土砂災害の予測と警告を行うシステムを提案する.