電子情報通信学会総合大会講演要旨
BS-6-2
大規模公園における人群観測センサーシステムの検討と実験
○新井敬太(長岡技科大)・山本 寛(立命館大)・山崎克之(長岡技科大)
国営公園などの運営において利用人数を把握して、施設やイベント内容の改善を行うことは重要である。しかし、公園の入場人数やバスの利用人数を調べることはできるが、個々の施設の利用者数や、時間ごとの混雑度を調べることは困難である。一方で、近年は高性能かつ安価な接近・離反を検知可能なセンサーが利用可能である。そこで本研究では、接近・離反検知センサーを使用して大規模公園における人群観測センサーシステムを提案した。それを実現するために人群量を定義した。国営越後丘陵公園において、イベント時に人群観測実験を行い、ドップラーセンサーを用いた人群観測が可能であることを確かめた。