電子情報通信学会総合大会講演要旨
BS-5-8
センサレスモデルによるDC-DCコンバータの電流予測に関する検討
○渡邉慎梧・古川雄大・黒川不二雄(長崎大)・松井信正(長崎総合科学大)・中川 豪(長崎県工技セ)・Colak Ilhami(Istanbul Gelisim Univ.)
モデル制御には出力電圧および入力電圧の検出に加え,出力電流検出が必要であるため,検出抵抗やA-D変換器を含む検出回路も必要となる。そこで,検出回路を削減するためにオン時間を用いた計算により出力電流の推定を行う。しかし,出力電流の推定を行う場合,コンバータの動作モードごとの切り替え方法やオン時間の変動による推定値の振動対策が問題となる。そこで今回は電流予測における振動の抑制および、式の切り替えに関して詳細な検討を行う。