電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-21-27
共振結合型WPTシステムにおける容量可変方式励振回路の開発
◎戸井猛裕・山本輝彦(龍谷大)・石田哲也(Wave Technology)・石崎俊雄(龍谷大)
共振結合型無線電力伝送では、受電体と送電体がある一定の間隔でないと伝送効率が劣化するため、伝送距離がほぼ固定されてしまう。そのため、伝送距離が変化しても安定した伝送効率を実現するための可変型インピーダンス整合回路が必要となる。本研究では、C結合励振回路の可変容量を、PINダイオードを用いたSPSTスイッチ回路でキャパシタの組み合わせを切り替える構成としたインピーダンス整合回路で実現することを目的とする。