電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-21-14
電気結合と磁気結合を組み合わせた無線電力伝送用共振器の検討
○早馬道也(三菱電機)・和田光司(電通大)
結合共振型の無線電力伝送は、送受電端を整合させて使用するため、機器配置の変化に伴う結合度の変化が伝送効率に影響を与える。一般に近傍界結合は距離と共に減衰するが、距離によらず一定の結合度を保つことが可能であれば、配置自由度の向上につながる。そこで本稿では、電気結合と磁気結合を組み合わせることで、位置に対する結合度の変化を低減することが可能な共振器を提案し、評価を行った結果について報告する。