電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-20-11
モーションセンサを用いた運動者の酸素摂取量推算―ニューラルネットワークの適用―
◎中村直耀・永田貴志・宮武聖人・結城 祥・四方博之・河端隆志(関西大)・原 晋介(阪市大)
近年,運動者のバイタルデータを用いて運動中の身体状態を把握する研究が盛んである.
著者らは,トレーニング効果や健康状態を示す重要な指標となるエネルギー消費量推定に使用する酸素摂取量を,加速度,角速度データを含む6 軸モーションセンサを用いて簡易に推算する方法を検討している.
本稿では,ニューラルネットワークを用いた推算法を導入し,その有効性を評価するとともに角速度データを推算に用いることの有効性の検証を行う.