電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-18-63
局所的防災情報伝達におけるジオフェンス活用に関する一検討
○小野貴史・荒川 豊・堂阪真司・福田富美男(NTTコムウェア)
防災情報の伝達範囲の精度向上は従来からの課題である.情報の伝達不足はもとより,過剰な範囲への伝達による情報氾濫も被害増大を招く.特に昨今,ゲリラ豪雨等の局所的災害が増え,エリアを限定した情報伝達の需要が高まりつつある.このような背景により,配信エリアを限定しやすい伝達手段として,携帯通信端末(携帯電話・スマートフォン等)への期待が高まっている.本稿では,携帯通信端末を用いた防災情報伝達を,ジオフェンスを活用して高精度化する方式を提案する.