電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-18-49
IoT/M2M無線による地下インフラ管理の提案
○小林 守・照日 繁・赤羽和徳(NTT)
橋りょう等の地上インフラと同様に、水道管等の地下インフラの老朽化も急速に進展しており、センサを活用した社会インフラ維持管理の実現が期待されている。例えば老朽水道管の比率は2020年に40%以上に増加すると予想されている。地下インフラの維持管理のために無線でセンシングデータを収集する場合、水道管などの狭小な地下環境では電波伝搬経路が限定されるため、データ収集方法が課題である。本稿ではIoT/M2M無線を利用した地下インフラの効率的な維持管理の提案とともに、その課題と評価のための基礎的な測定結果について報告する。