電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-18-47
リアルタイム性を考慮したIoTシステムの実現に向けたフィードバック制御に関する一考察
◎髙木啓彰・西山大樹・加藤 寧(東北大)
2020年には500億 を超える“モノ”がネットワークに接続されることが予測されており,Internet of Things (IoT)の実現に注目を集めている.IoTで は様々なモノからデータが収集・解析されると共に,解析されたデータを用いてそれらのモノが制御されるようになる.それにより新たなサービスが創出されると考えられるため,情報の収集・解析・制御というループをリアルタイムに行うIoTシステムを設計する必要がある.そこで本稿では,システムの制約上考慮すべきフィードバック制御間隔を導入し たモデルを構築する.そのモデルを用いてフィードバック制御間隔が制御結果に与える影響を検証し,フィードバック制御間隔がIoTシステムの設計に必要があることを評価する.