電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-14-25
対象範囲の異なる監視情報を用いた故障被疑箇所推定方式
◎武 直樹・尾居愛子・大西浩行・佐々木潤子・木村秀明(NTT)
我々は,B2B2Xサービスモデルにおいて,複数事業者を跨ったEnd-Endの品質を示すような監視情報を基に,異常が検出されたサービスに共通する経路を被疑区間として推定する方式を提案してきた.しかし,本方式では,被疑個所を1つに特定することは難しく,また,絞り込みにも多くのサンプルを要するという課題がある.本稿では,対象範囲が異なる複数の監視情報を組み合わせることで,高精度な被疑箇所推定を実現する方式について述べる.