電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-14-22
仮想化環境におけるパケット処理性能評価手法に関する一考察
○吉田英達・中村 亘(富士通九州ネットワークテクノロジーズ)
近年では、汎用サーバが高性能化して通信設備のハードウェアとして使われ始め、さらには仮想化技術を適用した資源効率化も期待されている。特に、SDNやNFVといったネットワーク仮想化技術は、重要な設備の輻輳(障害)時、他設備の資源(処理能力)を迅速に融通して深刻な事態を回避するといった効果が期待されている。一方、通信設備を対象とした仮想化技術は途上段階にあり、信頼性において大きな技術課題となっている。
今回、NFVの信頼性を検証するために、仮想化環境における負荷試験機能を検討し、性能検証したので報告する。