電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-14-11
装置のFW更新におけるシナリオの柔軟化による最適スケジューリング方法の検討
◎酒井理恵・吉田 寛・鶴巻 渡(NTT)
装置のファームウェア (以下FWとする)更新は定期的に行う必要があるが、通信断が伴う場合があり、影響を最小限とするために短時間で終わらせる必要がある。そこでFW更新の各手順について、装置内でまとまって処理する・装置にまたがって処理の成功を順次確認しながら進める・複数装置をパラレルに処理するといった属性を設定することで、装置の待ち時間などの部分はパラレルで実行しつつ、重要な手順については装置にまたがって処理の成功を順次確認しながら進めるといった各手順の特性に合わせた処理を可能とし、これらを組み合わせることで効率良くFW更新を実施可能なスケジューリング方法を提案した。