電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-13-33
NG-PON2を想定した波長選択光フィルタの配置構造
○橋本貴明・寺川邦明・梶原佳幸(NTT)
波長選択光フィルタは伝送装置の手前に設置することで、試験光が伝送装置に入らない特性を有している。10G-EPONやNG-PON2の普及に伴い、通信光と試験光の波長境界が狭くなることにより、波長選択光フィルタの設置角度が実運用に影響を及ぼす可能性がある。NG-PON2適用時における波長選択光フィルタの通信光の透過損失と反射減衰量、試験光の透過損失を測定した結果、波長選択光フィルタの角度が5.5°〜6.0°の場合、実運用を考慮した際に最適であることが検証で明らかになった。