電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-13-28
2段コア屈折率分布を有する4LPモードマルチコアファイバ対応溶融延伸型ファンイン/ファンアウトデバイスの検討
◎伏見直人・西本笙子・藤澤 剛・齊藤晋聖(北大)・佐々木雄佑・植村 仁(フジクラ)
伝送容量のさらなる拡大に向け,マルチコアファイバ(MCF)と数モードファイバ(FMF)を組み合わせた数モードMCF(FM-MCF)が注目されている.FM-MCFを用いた伝送システムの実現には,FM-MCFとFMFを接続するためのファンイン/ファンアウト(Fi/Fo)デバイスが必要不可欠であり,我々はこれまでに,単一モードあるいは2LPモードに対応した溶融延伸型Fi/Foデバイスを提案してきた[1],[2].本稿では,FM-MCF用Fi/Foデバイスを4LPモードへ拡張することを目的とし,2段コア屈折率分布を有する溶融延伸型Fi/FoデバイスとFM-MCFの接続損失に関する検討を行ったので報告する.