電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-13-18
リングコア型光ファイバのS字曲げによるモード結合特性
○森 崇嘉・坂本泰志・和田雅樹・漆原 梓・山本貴司・中島和秀(NTT)
近年,光ファイバ伝送の大容量化に向けて,光ファイバ中の複数の伝搬モードを伝送チャネルとして利用するモード多重技術が注目されている.モード多重伝送において,モード間の損失差や遅延差が課題となるが,その緩和手段としてモード結合の積極的な利用が提案されている.今回,モード結合の促進が期待できるリングコア型光ファイバについてS 字曲げによるモード結合特性について計算および実験により検討を行ったので報告する.