電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-12-1
光回線切断数最小を目指した波長デフラグ設計手法に関する一検討
○瀧田 裕・田島一幸・橋口知弘・片桐 徹(富士通)
SDN化が進むと予想される将来の光ネットワークでは、アジャイルなネットワーク運用が可能となる一方でネットワーク資源の断片化が進むと考えられ、波長デフラグが重要になる。この手法においては、デフラグ前後のネットワーク変更手順も併せて考慮されていたり、様々な実施間隔でデフラグ機能が対応できている必要がある。この手段として我々は既にILPを活用した設計手法を提案し、その有効性も確認しているが、一方、設計時間に関する検討は未実施だった。よって本稿では、計算時間が限られる場合に提案手法によってどの程度有効な設計解が得られるかの基本評価を行った。この内容を報告する。