電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-10-70
光トランスペアレント領域拡大のための高波形歪み耐性適応線形等化方式
○野口栄実・前田和佳子・ル・タヤンディエ・ドゥ・ガボリ エマニュエル・藤田定男・中村達也・安部淳一・福知 清(NEC)
様々なインターネットサービスの台頭により,ネットワークに求められる要件も多様化しており,単なる大容量化だけでなく伝送経路や変調方式を切替える等,高効率化のための柔軟性も求められている.更に,光トランスペアレント領域を拡大して広範囲に渡る効率的なネットワーク運用を行う為には,伝送路等で生じるあらゆる波形歪みを安定かつ適応的に波形歪みを補償して同期外れや特性劣化を抑える適応線形等化技術が必須である.ここでは,スペクトルモニタによる変調方式フリー適応等化と高精度適応等化[2]を組み合わせた高波形歪み耐性を有する適応等化方式を検討したので報告する.