電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-10-66
JGN-Xテストベッドにおけるダイナミック適応型フォトニックノードを用いた400Gbps/chリアルタイムフィールド伝送実験
○米永一茂・手島光啓(NTT)・星田剛司・秋山祐一(富士通)・杉原隆嗣・亀谷聡一朗(三菱電機)・野口栄実・柳町成行(NEC)・佐藤健一(名大)・丸田章博(阪大)・宮本 裕(NTT)
光トランスペアレント領域拡大技術として開発した光伝送要素技術とノード構成要素技術を統合し,JGN-Xテストベッドを用いて連携動作を実証した報告である.光伝送要素技術の一部は統合してデジタル信号処理LSIに実装し,リアルタイム送受信器を構築した.総容量22.4Tbpsの112波WDM信号を生成し,その内2波をリアルタイム送受信器に割り当てた.擬似的に3つのノードを構築し,フォトニックノードの切替機能により一部のチャネルの伝送距離を切り替えた.リアルタイム送受信器に実装されたOSNR推定機能を用いて,距離に応じて適切な変復調方式を選択する適応変復調を実施して開発した要素技術の連携動作を実証した.