電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-10-17
薄灰色集合細径インドアケーブルの開発
◎三浦貴博・塚本昌義・星野 豊(古河電工)
支持線1本に対し4条または8条のケーブル部を持つ薄灰色集合細径インドアケーブルを開発した.外被材として,一般的な外壁色に馴染みやすい薄灰色で,耐候性,難燃性を有する薄灰色ポリオレフィンを開発し,この外被材を用いて製造した集合細径インドアケーブルは従来の集合インドアケーブルに比べ細径・軽量であり,4条,8条いずれのケーブルも実用に求められる耐候性,難燃性,伝送・機械・温度特性を満たした.これにより,美観を損なわないケーブルとして,既設電話配管を利用できない集合住宅にも効率的に光ケーブルを布設する事が可能となる.