電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-10-12
マルチコアファイバの新しいクロストーク測定方法に関する一検討
◎斉藤翔太・安間淑通・佐々木雄佑・竹永勝宏・愛川和彦(フジクラ)
光ファイバの伝送容量を増大させる革新的技術として,マルチコアファイバ(MCF)をはじめとする空間多重技術が注目されている.
とりわけ,近年はコア数が20 を超える高密度のMCF が報告されている.
このような多コアのMCF におけるコア間クロストーク(XT)を測定する際に,従来のパワーメータ(PM)を用いた測定法を用いると,受光側で各コアに調心する必要があるため,非常に手間がかかることが予想される.
本発表では,受光側での調心作業を削減するため,PMを用いない新しいXT測定方法について検討を行った.