電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-8-69
九州大学学生寮の電力幹線を使用した「HD-PLC」通信実験
○古賀久雄・脇阪俊幸・荒巻道昌(パナソニック)
 現在,スマートメーターの普及が急速に進んでいる.自動検針用途のみであれば現状選択されている通信方式だけでも問題はないが,今後きめ細かなサービスを提供しようとした場合,特に有線方式は低速のみの状況であるため,高速PLCのスマートメーター通信への適用が望まれる.
 今回は、IEEE1901およびTTC標準(JJ-300.20)であるHD-PLCを使用して九州大学学生寮を使用して実証実験を行った。
 実験結果として、トランス間では一部通信不可な場所も見られるが、トランス配下から各部屋までは高速に通信できることがわかった。