電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-8-66
ハード・ソフト連携による超高速スケジューリングアーキテクチャの検討
○北田敦史・西村和人・朝永 博(富士通研)
パケット装置の転送速度は高速化の一途をたどっており、十分なQoS機能の実現が困難となっている。そこで我々は、QoS制御をパケット毎ではなく一定量のバースト単位で処理するバーストスケジューラを提案してきた。
一方、近年のCPU性能向上やマルチコア化の進展により、ソフトでQoS制御を行うことが出来れば、顧客に応じて柔軟にカスタマイズしたQoSの提供も可能になると考える。そこで今回、バーストスケジューラをソフト化する際の課題とその改善施策について検討を行ったので報告する。