電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-7-36
被災影響評価のためのネットワークグラフ縮約法
○川原亮一・斎藤 洋(NTT)
大雨等の予測可能な自然災害を対象に,その被災の影響を事前に評価することで,被災回避制御を行う方法が提案されている.この場合,例えば気象警報が出たエリア内のネットワーク(NW)設備が被災する可能性を考慮して,NW の信頼性(ここでは所与のノード間で通信できなくなる確率:切断確率)を評価する.本稿では,被災エリアに含まれない複数のリンクとノードを縮約したグラフを構成することで,NW信頼性評価を効率的に行う方法を提案する.