電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-7-30
リンク省電力化のためのTCPセグメント転送移行方式の実装
◎高見 真・川原憲治(九工大)
ネットワークの省電力化として,転送トラヒック量に応じたスイッチ/ルータのポート転送速度の動的制御が有効である.しかし,TCPトラヒックに対して制御する場合,セグメント転送の空き時間(アイドル時間)にポート転送速度を切り替える必要がある.このアイドル時間の集約・増加を目的としたTCP連続セグメント転送移行手法が提案され,シミュレーションによって評価されている.ここでは,実機環境において本手法の実装および評価を行い,その有効性を示す.