電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-7-13
視覚分析のためのP2Pネットワーク階層最適化
○Hsiang-Yun Wu(慶大)・高橋成雄(会津大)・宮村(中村)浩子(JAEA)・大坐畠 智(電通大)・中尾彰宏(東大)
ネットワーク構造の分析には,ネットワークそのものを,点(ノード) と線(リンク) で表現されるグラフとして可視化する手法が効果的である.しかしながら,データの流れに関する情報を直接グラフ上に可視化しても,通信ネットワークに潜在する階層構造を視覚的に把握することが難しい.そこで本研究では,同じネットワークポリシーを共有するAS がインターネット上で階層構造をなす知見を用い,その階層構造の推定を最適化問題として定式化し,P2P ネットワークにおけるピアのクライアント・カスタマ関係の視覚分析を実現する.