電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-7-5
NDN のキャッシュ機能による消費電力増減のトレードオフに関する一考察
◎武政淳二・小泉佑揮・長谷川 亨(阪大)
NDN (Named Data Networking) のキャッシュ機能は、トラフィック削減による電力削減と処理負荷による電力増加というトレードオフ関係を有する。これに対し、筆者らは、現状の NFD (NDN Forwarding Daemon) プロトコルを実装するソフトウェアルータで構築したネットワークにおける消費電力の解析を行っており 、本稿では、実装をチューニングした NDN ルータを用いた将来の商用ネットワークにおける、トレードオフを分析する。