電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-7-2
ICNにおけるストリーミング再生を考慮したキャッシング方式の提案
◎三須剛史・花田真樹・金 武完(東京情報大)
近年,インターネットを介したコンテンツ配信サービスの利用者増加に伴い,インターネット上のトラフィックの大半は映像コンテンツ等にシフトしてきているため,従来のIPネットワーク上で開発・提案されてきたP2PやCDNより,さらに効率的にコンテンツを配信・取得する手法が求められている.この問題の抜本的な解決策として,ネットワーク側でコンテンツ配信・取得をサポートする,新たな通信形態であるICN(Information Centric Networking)が提案・開発されつつある.本稿では,ICNにおけるストリーミング再生を考慮したキャッシング方式の提案・評価を行う.