電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-6-129
MMTのユニキャスト配信方式の検討
○青木秀一・河村侑輝・大槻一博・橋本明記(NHK)
多様な伝送路に対応するメディアトランスポート方式としてMPEG Media Transport (MMT)が標準化され、このMMTを用いる8K/4Kスーパーハイビジョンの放送システムがARIBで標準化された。MMTによる放送・通信連携サービスや通信回線でのサービスを実現するためには、通信回線でのMMTによるユニキャストの配信方式を検討する必要がある。そこで本稿では、MMTによるユニキャスト配信の実現に向け、Real Time Streaming Protocol(RTSP)によるMMTのユニキャストセッションの開始・終了方法と、MMTのApplication-Layer Forward Error Correction(AL-FEC)のフレームワークによる伝送品質確保の方法について検討する。