電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-6-85
広域光トランスポート網における保守条件の緩和効果
◎植松芳彦・中川雅弘・山本 宏・鎌村星平・源田浩一・片山 勝(NTT)
数1000局を跨ぐ広域光トランスポート網の安定運用とトータルコスト最小化の両立に向けては,網エンドエンドでの冗長度と保守条件のバランスの最適化が重要な論点である[1].我々は網内に薄く広く共用予備資源を配することで,保守条件を大きく緩和できる事を示してきた[2].本論は広域網の保守工程における要員数,保守条件,対象機能数等の関係を定量化し,保守条件緩和に伴う稼働やコストの削減効果を明らかにする.