電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-6-76
冗長化したエッジルータにおける早期サービス回復方法の提案
◎鈴木裕志・望月このみ・橘 雄三・工藤伊知郎・重谷昌昭(NTT)
アクセスネットワークを終端しユーザ収容を行うエッジルータ(ER)では,ユーザ単位でのQoSやフィルタリング設定を行っている.本設定をERに行う手法としてユーザからの接続要求を契機に設定を行う動的コンフィグレーション方式(以下,動的Configと表記)がある.また,信頼性向上を目的として,装置間冗長を行う場合,N台のERに対してm台の予備ERを用意する構成(以下,N+m冗長構成と表記)が考えられる.著者らはこれまでN+m冗長構成で動的Configを用いたERが設置されたNWにおいて,ERとアドレス払い出しサーバを連携させて早期に復旧する手法を提案した.本稿では同様の課題に対し,HGWに機能を追加することで早期にサービスを復旧する手法を提案する.