電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-6-58
仮想化システムの運転状態変更方法に関する一考察
◎岩本達也・木村伸宏・菊間一宏(NTT)
通信系のレガシーシステムでは,定期的に迎えるハードウェアのEoLに対してシステムのアプリケーションを有効活用しつつ低コストで対応することが求められている.この対策としてIAサーバを利用することや仮想化技術の適用が有効な手段である.レガシーシステムを仮想化上で動作させた場合,運用中のサービスに影響を与えずにホスト側を再開させる必要がある.本稿では運用系から切替える等のゲストマシンの運用状態を制御する方式について,ホストマシン側で制御する方式とゲストマシン側で制御する方式の考察を行った.その結果,ホストマシン側で制御する方式が望ましいとの結論を得られた.